
京極真が犯人ともなりえる今回の事件。真相はいかに!?
以下ネタバレ記事です。
第1023話【妙な薬】ネタバレ
現場の証言
亡くなったのは「俳優の徳薗彩也さん 34歳」
「うわっ」という叫び声とともに4階から落下したようだ。
落下した際4階にいたのは京極真1人。
イメトレをしていたら叫び声を聞き、気付いた時には・・
京極曰く「徳薗さんはスマホをかけていて、その呼び出し音とは別に妙な音がしたような・・」
現場に仕掛けになりそうなものは「ハーネス付の命綱くらい」と「監督の富岡」は言った。
ADたちの証言は・・
吠木曜太(26歳)「命綱のつけ方を説明しようと4階に上がろうとした矢先に落ちた」
神明奈々子(29歳)「徳薗はよくイタズラを仕掛けていた」
油井英香(26歳)「私もしょっちゅうイタズラをうけていた」
尾取大策(48歳、助監督)「血が出るせっけんのイタズラを仕掛けて、ADが死んじまいそうな悲鳴をを上げて驚かされたことも。しかもそのあとマジで死んでしまった。」
神明「ロケ現場に行く途中で車で事故ったのよ!」
徳薗が狙われた理由の一つとなりそうだ。
現場検証
4階の現場では検証が進み、4階の窓の外に落ちている1台のスマホ。
「あれれおかしいよ~」
といいながらいつも通り現れスマホを拾うコナン。そこには世良もいる。
なぜ外に落ちているのか。このスマホがカギとなりそうだ。
4階にはスタッフ全員が何かしらの撮影で入っているので、誰でもこのスマホに仕掛けをすることができた。
「あ」
その時助監督の尾取が何かに気づいた様子。靴ひもを結ぶふりをして何かを拾い上げた?
犯人判明!?
1階の外に集める一同。
なんと徳薗が落ちるちょっと前からカメラを回していたようで、みんなでその動画を確認する。
急に笑い出す助監督の尾取。
スマホで「犯人みーっけ」と半沢さんにおくり「後でじっくり話そう」「・・ok」犯人とやり取りをしその場から消えた。
妙な薬!?
場面はかわり、神明は薬のようなものを飲みだす。
「サプリよ!」
ケースを持っていることで何か仕掛けることができると疑われるが、みんな持ってると答える神明。
油井は花粉症のカプセル。
吠木は風邪薬。
監督はラムネのケースを持っている。
そのとき世良は蘭に尋ねる。
「君の彼氏妙な薬もってないか?」
驚くコナン。
「新一君がいるときコナン君いないんじゃないか?」と蘭に耳打ちする世良。
「どういう意味・・?」
「どういうって・・そういう意味だよ!」
以上【1023話、妙な薬】ネタバレでした!
感想
結局京極真は全く事件に関係なさそうです。
助監督が犯人に気づいている点が次の展開を面白くさせますね!犯人と何かやり取りするみたいですが、殺されちゃうのでは??
最後には世良が核心に迫ってきたので、次回どういう形で話が始まるのか注目です!!