前回、アドリブを振られた星アキラ。どんな演技をするのでしょうか!?

【第44話、僕の言葉で】ネタバレです。(表現方法は変えています)

アクタージュ【第44話、僕の言葉で】ネタバレ

アドリブに困惑

「具合が悪いようですけど大丈夫ですか?」

「どうぞおかけになってください」

夜凪はアドリブを入れてくる。

アキラはあっけにとられた表情をしている。

すると七生と阿良也もかぶせてくる。

「ほんとだ、かけて休んでください」

「大丈夫・・?」

アキラは突然のアドリブに恐怖を感じている。

「で・・では失礼します」

何とかセリフを台本に戻そうとするアキラ

「この子だけを救うよりもみんなと一緒に天上へと向かう方がこの子の本当の幸せだとも思いました」

 

さらにアドリブをかぶせてくる夜凪

「今はどういう気持ちですか」

「残された家族は悲しい思いをしないで済んだかもしれないのにそれでも自分は正しかったと思いますか」

「教えてください、僕たちは本当に正しかったのですか?」

・・・

アキラの本当の美しさ

アキラは心の中で考えている。

自分は誰からも非難されない「正しい答え」ばかり探していた

でも彼女、いや彼は「正しい答え」がないからくるしんでいるというのに・・

 

 

僕の言葉で答えないとだめだ!

「ぼっ ぼくはっ!」

アキラは決意したように立ち上がった。

 

客席がどうしても目にはいってしまう

自分の言葉で伝えたい

その時アキラは客席に背中を向けて立っていた。役者であるのに。

「僕は何もわからない」

ここからまた台本に戻っていく。

しかし芝居の質が違う。いつものアキラとは違うでたらめな芝居

 

巌裕次郎は言っていた。「本当の自分に目を向けてこなかった、だから自分の美しさに気づいてねえんだ

 

そこからアキラがセリフを吐けば吐くほど観客の視線は夜凪たちへ向かう。

アキラは闇で、夜凪たちには光がさしているように。

 

巌「アキラ教えてやろうお前の母親に 人生のすべてを武器にできるのが役者だと お前の孤独はお前が育てた

 

「・・・きっとみな神様のおぼしめしだと」

そこに立っていたアキラは美しい脇役だった

 

以上【第44、僕の言葉で】ネタバレ記事でした!

感想

巌祐次郎はアキラの本当の良さを理解していて、演劇のなかでアキラが脇役として覚醒していく流れがすごく感動的でした。これは実際にマンガを読んでもらえるとよりその感動が伝わると思います。

これも巌の脚本だと考えるとすごいですね!

次回の夜凪たちがどういう演技をしていくのか気になるところです!